スクーミーIDEについて
測って、比べる。
すぐに試すことができます。

スクーミーIDE
GO! Create,Run,Now!!

スクーミーボードに書き込むプログラムをつくる場所のことです。スクーミーブロックエディタでブロックを組み立てて、アップロードをおすことで、IDE上で言語が生成されます。
スクーミーブロックエディタ
GO! Create,Run,Now!!

ブロックを組み立てて直感的にプログラミングをすることができます。つくったプログラムを保存して開くこともできますし、ウェブページからダウンロードしたプログラム(sbpファイル)をここで開くこともできます。
シリアルモニタ・グラフモニタを利用することで、センサーコネクターの値をすぐにデータとして見ることができます。
各種インストールはこちらから
Windows版
Mac版
Cromebook版
ブルーボードを利用したプログラミングには、スクーミーIDEproが必要になります。
こちらはスクーミーAPIライセンスを購入している学校のみインストール可能なものです。
スクーミーIDEproについて
データを集めに行く。
そして、そのデータをみんなで共有することができる。

スクーミーAPI
GO! Create,Run,Now!!

スクーミーAPIを利用することで、社会で活用されている様々なアプリケーションと繋げることができます。
具体的には、自分の手元にあるセンサーのデータなどを、インターネットを活用し社会で活用されているサービスとつなげることができます。
例えば、LINEと繋げることでデータの通知を送ることができますし、Googleのサービスであるスプレッドシートと繋げることで、データを記録することもできます。
API(Application Programming Interface) とは、アプリケーション(プログラム)からサーバーやサービスにアクセスして、データの取得や操作をするための仕組みです。このドキュメントで説明しているAPIは、
「スクーミーのサーバーが提供するサービスをブルーボードやプログラムから利用するための窓口」です。
スクーミーのAPIは、
ブルーボードから以下のサービスを利用するために提供されています。
・天気情報の取得
・スプレッドシートの読み書き
・通知メッセージの送信(Slack / LINE)
・Web画面の表示(ON/OFFスイッチ /センサー表示)
・タイマーの計算
※スクーミーAPIを使用する場合、使用料をいただいております。
この使用料はAPIの利用の他に以下の用途にも使われています。
・デバイス識別チェック
ブルーボードの利用者が登録されているユーザーであるかをチェックしています。
・ログの監視
APIに関するエラーの原因特定や不正使用を防ぐために、ログの監視を行っています。ログの監視は有料のクラウド上で行っています。
・ネットワーク管理
ネットワークの保守・運用全般を行っています。
スクーミーのAPIは、以下の流れで利用します。
① スクーミーブロックエディタでプログラムを作成「天気ブロック」「スプレッドシート書込みブロック」などのブロックを組み合わせてプログラムを作成します。
② ブルーボードにプログラムを書き込み 作成したプログラムをブルーボードに書き込みます。
③ ブルーボードからAPIを呼び出しブルーボードがネットワークを介して
スクーミーのAPIサーバーにリクエストを送り、結果を受け取ります。
