単四電池1本で動き、センサーやアクチュエーターを選んで、つなげるだけで動く、小型コンピューターです。
動作を指示するプログラムも、指令ブロックを組み合わせるだけで生成できるため、素早く簡単に思い通りの動作をさせることができるIoTツールが「スクーミー」です。

小学校・中学生といった初心者から、高等学校の科目となった「情報I」「情報II」「総合的な探究の時間」で応用的に活用されるなど、身の回りの課題から社会全体の課題解決まで、さまざまな場所で使われるツールになっています。


School Myself。

これが、私たちSchooMy(スクーミー)の語源です。

こうだったら良いのにな!とか、
こんなこと出来ないのかな?と学校の休み時間に何気なく話していることを、そこに行って、すぐに試してみることが出来るモノとして、このスクーミーボードは生まれました。


誰もが、身の回りにたくさんある小さな気づきや発見したことをそのままにしないで、電池や電球を取り換えるくらい簡単に、試して、改善しに行くことができるツールがこのスクーミーボードです。

今、スクーミーボードは、教室から外に飛び出し、社会に飛び込んで行く子どもたちと一緒に、体育館や校庭、公園から畑、そして自宅やおじいちゃん家、病院や会社、海外といった、あらゆる場所で多くの人に使われ始めています。

小学生が探究するためのコンピュータとして生まれたスクーミーボードが今や、半田付けもおこなずに、そのまま使える便利さが多くの方に受け入れられ、自ら、家庭や地域を改善するツールとして、世の中に新しく広まってきているのです。

スクーミーは、測ること、試すこと、つながること、つくることで、
すぐ解決できる世界をつくります。

スクーマーズが、すぐスクーミーできる社会を共につくりましょう。

Create,Run,Now!!


誰でも簡単にハードウェアとソフトウェアを組み合わせるだけでDXできる文化「eDIY®︎文化」を社会に広げていきます。

身の回りのことを便利にするためのIoTを、eDIY®︎によってボードとモジュールの組み合わせから生み出したものを、eDIY®︎GEARと呼びます。

「誰がつくったの?使ってみたい」や
「自分でもできるの?!つくってみたい!」と
感じられるのが、既製品のIoTセンサーを使うのではなく、eDIY®︎GEARを活用する醍醐味です。

eDIY®︎は、毎年生まれてくる専門知識がない子供、物忘れが増えた高齢者といった、専門の教育を受けていない受けられない人類の全てが、DX化を自らの力で実現するという文化を創ります。