たとえば、プログラミングでアプリを作ったり、ノーコードと言われてるプログラミングしないで作ることができるものを活用し、実際に作ることのできるアプリを作ることができます。
例えば・・・・
まずはテーマのことを知ることからはじまります。防犯教育ということで、学校から自分の家まででしか使えない防犯装置を考えました。ただ話を聞くだけでなく、どんな通学路でどんなところに危ないところがあったかなどを自分ごとになって考えることができます。
テーマのことを知ることができたら、何を作るか考えてプログラミングで作っていきます。アプリの開発か、デザインを意識した広告・ポスター、Webページなのか、スクーミーボードを活用したIoTの仕組みなのかなど、実現に向けた最適なものをつくっていきます。
つくった仕組みはただつくって終わりではありません。実際に使うことのできるデザインを意識して使うことも考えていきます。使ってみることによって、もっとこうしたいとかなどの変更点や、使ってもらう人からの意見をもらうことでよりよい仕組みにしていきます。
つくったものを活用します。作るときには、『誰か1人のために』を意識して作ります。完成したら、その仕組みを展開するために、その1人を分析して他にどんな人が使える仕組みかを考え、プロモーション方法を考えていきます。
なぜこれを作ったかと言うと、防犯ブザーをつけていてもパニックになってブザーのひもを引けないかもしれません。襲われたとき自然に出る動作は、壁に逃げたり、ランドセルをおろして逃げる動作だと思ったので、その動作をセンサーで感知して音が鳴るようにしました。これは、光センサーとスピーカーがついています。
光センサーが2つ、スピーカーは1つ、ついています。壁に背をつけた時や、ランドセルをとって逃げようとした時、ランドセルにつけて不審者が車でさらおうとしてきて車に放り込まれたときに、光センサーが暗くなったら反応してスピーカーが鳴り、大人の人に気づいてもらえます。
プレゼン資料から抜粋
探究活動をはじめ、通常の授業やディスカッション時に参考にしたり、テーマのもとになる写真や動画、WebページのURLなどを共有することができます。このギアを共有して、チャットベースで話し会うことができます。
教室の先生による問題の配信や課題や情報の発信が可能です。配信した情報内容などは、データとして保存されます。
調べた内容や、研究するテーマ・プロジェクトテーマ・開発したものや、開発までに考えた過程のログを保存し、ためておくことができます。学習が進むにつれて、自分の成長を可視化させることができます。団体アカウントを管理する方は、データをエクセルなどで扱いやすい形式で一括管理することができます。
生徒のプロジェクトのコメントなどをCSVで出力することができます。これにより、生徒のプロジェクトへの参加の様子などを管理することができます。
スクーミークラスは、ITや先進技術を活用した探究学習や研究を行う際の第一歩をサポートする学習教材です。そのため、導入学校には各種サポートを行う、サポートメンターが付きます。
あります。お問い合わせください。アプリを教室専用のカスタムを行う方法がまずあります。
可能です。その教室内の生徒のコメントや、パスワードの設定、先生と生徒、保護者とのコミュニケーション機能などを追加することができます。ご要望に合わせて費用が変わりますので、ご連絡ください。
可能です。必要に応じて教室運営、受講生募集から各コース詳細の研修もご用意しています。また、その際のご契約内容やサポート内容はお打ち合わせにて詳細をお伝え致します。
可能です。学校様のスケジュールや予算に合わせて、オリジナルの授業プランを組むことができます。こちらは、無料で行っていますのでぜひご相談ください。
まずは、使ってもらうことが1番です。現在1週間の無料レンタルを行っているので、活用してみてください。また学習塾様で教室での活用を検討している場合は、スクーミーリーダーズプログラムを受けていただき講師資格を取得することをお勧めしています。ご検討ください。
go@schoomy.com