10月5日(日)鹿児島県にて、鹿児島デジタルの日2025のイベントが行われました。
スクーミーのブースでは、ゲームゾーン、プログラミングゾーン、コントローラー工作ゾーンの3つのゾーンを作り、お子様から大人の方まで実際に体験していただきました。
川内高校の生徒さん達が製作したしろどんのゲームでは得点を競って、何回もチャレンジしてくださった子どもたちがたくさんいて、とても嬉しく思いました。ゲームの製作には苦労された部分もたくさんあったかと思いますが、皆さんの笑顔や楽しんでいる姿をたくさん見ることができて良かったです!
イベントはこのようなゾーンをつくり行いました。

▼作ったゲームで遊ぶゾーンの様子


またプログラミングゾーンでは、実際にゲームで使われている角度センサーをプロックエディタに書き込み、グラフモニターで動きを見てもらいました。コントローラー工作ゾーンでは、手を切らないように注意を呼びかけながら、段ボールを切ったり、ネジで止めてオリジナルのコントローラーを一生懸命作ってくれました。
▼コントローラー開発ゾーンの様子



このイベントに参加させていただいて感じたことは、ゲームは年齢問わず楽しんでもらえるということと自分たちで簡単な仕組みと工夫とアイデアでゲームをつくることができるということ。
なかには、ご自宅にゲームがないのでここでゲームを思いっきりしたい!と言って、何回もチャレンジしてくれた小学生の男の子もいました。高校生が子どもたちに教えたり一緒に取り組んだのですが、このような高校生になってもらいたいと話してくれた保護者のかたもいました。
川内高校、鹿児島純心女子高校の生徒のみなさん、ありがとうございました!