飲食店やスーパー、学校、コンビニ、テレワークをしている企業など多くの場所で、感染症対策を行っています。
どんなところでどんな対策をしているのかをマップ上に表示するアプリケーションの作成を子どもたちが中心に行うことで、感染症対策のことから社会を知るきっかけを持ってもらえればと思います。
また、このアプリケーションは実際に使うことができるので、テイクアウトできるお店を知ることができたり、どんな対策を行っているかを知ることができます。
利用する方も写真を撮ってその場所を投稿することができたり、応援したりすることができる仕組みをプログラミングを学びながら作成していきます。
またこのアプリは、子どもたちの学びの一貫で作成し、もっとこうなったら便利だという意見を参考に改良していきます。
「なぜつくるのか」、「どうしたら使ってもらえるのか」、「使ってもらった結果どうだったか」、「もっとどうすればいいのか」を考え仕組みに反映させていきます。
この仕組みの開発は、個人でも、チームでも行うことができます。
自分たちの住んでいる地域に限定し、多くのところで作成していきます。