スクーミーブランドのIT技術を活用するための教材
スクーミー社は、使いやすいIT技術の開発だけではなく、その技術をどう活用するかを考える教材も合わせてデザイン&開発しています。なかなか難しいIT技術の活用することとアントプレナーシップの育成することの2つテーマを意識し教材開発を行っております。
スクーミーブランドのIT技術は専門技術がなくても誰でも使うことができます。ですので、「何を解決する仕組みを作るのか」を考えることがとても大切になります。それをわかりやすく教材にしているのがスクーミーブランドのワークブック教材です。
課題を解決するためには、その課題の正体をつかまないと解決することはできません。スクーミーの教材は、他のプログラミング教材とは違いここの考える部分を重要視しています。何を解決することで本当の課題解決になるかを考えます
机の上でただ動くもの、実験的にその場で作って、実際には使えないものなどを作ることはしません。どうすれば、実際の場面で使うことができるかをIT技術の性質を生かしながら課題解決をセンサー開発か、アプリ開発で行います。
身近な困ったことをどうやって解決するか考える教材です。アプリでの解決、センサーでの解決のどちらが最適なのかを、困ったことを分析してどんな仕組みを作るか考えます
センサーって何かを知ることのできる教材です。身近なところにセンサーはたくさんありますが、なぜあるのか、どうやって使えばいいのかを改めて考える教材になります
どんな工作を、誰のために、何のために行うかを考える教材です。多くの人に伝えるためにも、作ったものを動画で紹介するための方法を考える教材にもなっています
スクーミーボードを初期設定のセンサーモードで動かす内容から、スクーミーブロックエディターでのプログラミング方法を学ぶことのできる教材です。
ブロックでプログラムをして、それを活用して課題を解決するための教材です。動かそうブックで紹介していない使い方を紹介しています。動かそうブックと一緒に活用します。
センサーを使った課題解決の流れをていねいに紹介している教材です。課題をどうやって発見し、分析し、解決する方法を考えるのかを学ぶことができる教材です。
スクーミーアプリキットを使う場合は、情報(データ)をどう活用するかを考えることからはじめます。まずは、どんなアプリを作って、どんな情報を活用するかを決めて企画書を作ります。
情報を活用することを学ぶためには、地図アプリを作ることが取り組みやすい内容です。ダウンロードするだけで、すぐアプリを作ることのできるテンプレートを利用することができます。
課題をアプリで解決するために考えることを学ぶ教材です。情報の活用の仕方を学ぶことができるので、このワークシートに書き込むことがスクーミーアプリキットで自由にアプリを作るため第一歩です。