なぜ行うのか?

自分自身で考え、解決しようとする子どもたちを育成するために行います。

自分の困りごと、身近な人の困りごと、地域社会の困りごとを発見し、分析し、解決することができる子どもたちの育成を、『新しいアプリを生み出す』ことを通じて行います。

AIやIT技術が発達し、様々な不便だったことが解消されてきています。『働く』ことに対しても変化が起きてきており、約10年後、 2030年、小学4年生が20歳として社会に出る頃には、その65%は、現在まだ存在していない職業に就くと言われています。(アメリカ合衆国労働省の調査)新型コロナウイルスなどの誰も予測できない社会現象、急速なITの発達により社会や生活様式が大きく変わってきているためです。これからの未来において私たちは、『自分で解決策を考え、行動するスキル』が、五教科の基礎学力と同様、これからの社会を創る子どもたちにとって重要なスキルと考えています。

そしてこのスキルをテクノロジーを活用して、楽しく考えることができるように、子どもたちにとって一番身近なITであるアプリケーションに注目しました。アプリケーションは身近にたくさんありアプリを使うことはできますが、「こんなアプリがあったら便利なのになぁ」という作ることはあまり考えられてきません。

今回は、そんなアプリの企画書を作るということを通じて、自分の考えを言語化することから、相手にわかりやすく伝える国語力、課題を発見する力、分析する力、自分が作って解決するんだという意欲を身につけていきます。

身につけていくスキル

アプリを企画し、開発し、活用することで、社会課題の解決を行います。その中で、課題を自分ごとと捉え、分析していきます。

どんな困ったことが身近にあって、どうやってアプリを使って解決すればいいのかということを考える勉強会を以下の日程で実施します。

参加無料です

※参加いただくためには、事前にアンケートに答えていただく必要がありますのでご了承ください

11/4

水曜日17時から18時

水曜日18時から19時

11/5

木曜日17時から18時

木曜日18時から19時

11/9

月曜日17時から18時

月曜日18時から19時

11/14

土曜日9時から10時

お問い合わせ

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