スクーミーボードを使用するための準備

①まず、Arduino IDE のダウンロードをします。

※オンラインでサポートを受ける場合、ここのダウンロードは行っておいてください。

②ダウンロードが完了したら、ArduinoIDEを開いてください

黄色の枠にある文章を、コピーしてください。

https://mcudude.github.io/MiniCore/package_MCUdude_MiniCore_index.json

Arduinoの文字を押すと、英文でのメニューがでてきます。ここの赤枠の項目を選択してください。

追加のボードマネージャーのURLに先ほどコピーした文字を貼り付けます。このとき、command+Vで貼り付けてください。

貼り付けることができたら、右下のOKをおしてください。

次に上のバーにある

ツール → ボード → ボードマネージャー を選択します。

検索ウィンドウ(入力ができそうなところ)minicoreと入力して出てくる項目を選択してインストールしてください。

開発環境にスクーミーブロックを組み込む(Mac編)

まずは、下の青のボタンから。ファイルをダウンロードしてください。

こちらのボタンをクリックすれば、語尾がjarとなっているファイルをダウンロードすることができます。

次に、このダウンロードしたArduBlockToolのフォルダを入れる場所を設定します。

DockにあるArduinoのアイコンを右クリックをするとメニューが出てきて、その中にオプションの項目があります。そこから、Finderに表示を押してください。

Finderに表示されたアイコンを、右クリックすると、メニューが出てきて、その中にパッケージの内容を表示の項目があります。そこを押してください。

パッケージの内容を表示を押したら、ContentsJavatoolsと進んでいきます。

ここに先ほどダウンロードしたArduBlockToolのフォルダを移動させます。※ZIPファイルは必ず展開してから入れてください。

すでにここにArduBlockToolのフォルダがある場合はこのフォルダごと消して、入れ変えてください。

こんな感じになります。できたらArduinoを立ち上げなおしてください。

使い方

1.Arduino開発環境を開くと、toolメニューに新たに『SchooMyBlockEditer』メニューが増えていますので、確認してください。